買い物男子の日常

当サイトではアフィリエイト広告を使用しています。

【GALLERIA ゲーミングPC レビュー】ゲーム・配信・編集とマルチに使うことのできるコスパ良のゲーミングパソコンをしばらく使ってみた感想。

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

こんにちは、買い物男子のだいすけです。

 

まずは   ~新年あけましておめでとうございます~   。

 

この記事は12月に投稿する予定だったのですが大掃除をしたらなんだか満足してしまい結局更新できませんでした(_ _)ゴメンナサイ

いつもの言い訳はさておきやっぱり冬は寒くて嫌いな季節です。

外は寒いので家でゴロゴロしながら映画を見たりゲームをしたりするのが低燃費で良いと思います。

 

そこで今回は、僕が普段使用しているパソコンについてご紹介します。

 

 

 

 

使用しているパソコンについて

ガレリアから発売されているゲーミングPCでゲーム重視のものを購入しました。

購入したのは去年の夏頃なので使用してから半年ほどが経とうとしています。

 

GALLERIA XA7C-R37

www.dospara.co.jp

基本スペックは同じですが現在はMincraftというゲームが同梱されています。

 

 

ガレリアについて

株式会社サードウェーブよりPCパーツ全般やOSなどのソフトウェアの販売を行っているパソコンショップ「ドスパラ」のゲーミングブランドになります。

 

近年、国内外問わずゲームの大会でプロゲーマーの方々に使用されるほど信頼のあるブランドPCとして有名です。

また、YoutubeやTwitchで活動されている配信者の多くがガレリアのゲーミングPCを使っていたりもします。

 

GALLERIAとは(公式サイトより)

https://galleria.net/about/

 

株式会社サードウェーブ(公式サイト)

https://info.twave.co.jp/

 

 

スペック・特徴

名称 GALLERIA XA7C-R37C
CPU インテル Core i7 12700
OS Windows 11 Home 64ビット
サウンド マザーボード 標準 オンボードHDサウンド
メモリ 32GB DDR4 (16GBx2)
マザーボード インテル H670 チップセット ATX
グラフィック機能
NVIDIA GeForce RTX 3070 8GB GDDR6
(HDMI x1、DisplayPort x3)
ケース ガレリア専用ケース(ガンメタリック)
電源 Enhance 800W 静音電源(80PLUS TITANIUM)
CPUファン Scythe 虎徹MarkⅡリビジョンB
SSD
WD 1TB Gen 4 NVMe SSD
(BLACK SN850シリーズ)

基本スペックから一部カスタムしています。

 

特徴 ・アクセスしやすいコンソールパネルにガンメタリック塗装で仕上げた外装とRGB-LEDライトで存在感をアピール。

・性能と使いやすさを突き詰めた冷却設計。

・インテルCore i7&GeForce RTX 3070でハイパフォーマンスを実現。

・高速なNVMe SSDを搭載し起動や読み込みストレスから解放。

 

 

開封

それでは開封時の様子を見ていきましょう。

 

▼パソコンとだけあって大きな箱で届きました。

箱に表記されているBREAKをしないように階段を慎重に上がりました。

 

▼箱を開けるとさっそくガレリアのロゴが見えました。

 

▼さらに箱の中を開けると本体がでてきました。

 

▼中身はこちら。

 

 

内容物一覧 ・パソコン本体

・電源コードなどのケーブル類

・マニュアルや説明書

・CPUグリスなどその他付属品

 

▼パソコン本体前面。

全体をガンメタリック塗装・フロントパネルをブラックとキャッチフレーズ通り存在感がありかっこいいです。

 

▼フロントパネル上部のコンソール部。

前面のポートはUSB 3.2 Gen1 Type-A x4サウンド入出力端子(IN/OUT)となっています。

接続機器がたくさんあるので前面にUSBポートが4つもあるのは地味に嬉しいですね。

 

▼フロントパネル中央にはGALLERIAのロゴと文字がついています。

3.5インチベイがあるので後付けで光学ドライブなどを取り付けることができそうです。

 

▼サイドパネルは片側が半分アクリルになっています。

透過率は高くありませんが中身が少し見えるようになっています。

 

▼グラフィックボードはASUS製のものが使われていました。

仕様書にメーカー名は記載されていませんが型番や購入時期によってはメーカーが変わるのかもしれません。

 

▼キレイにケーブル類が結束バンドでまとめられていました。

ケーブル類がキレイにまとめられていることから丁寧に1台1台組み立てられているのがわかります。

 

▼本体設定後バウヒュッテのパソコンラックに入れて使用しています。

 

 

ベンチマークテストやゲームをプレイして性能を確認

CINEBENCH(シネベンチ)

ベンチマークテストといったらCINEBENCHというほど有名なソフトです。

CINEBENCHではCPUの性能を測るためゲーム用途での性能を知りたい場合はゲームの公式ベンチマークソフトを使った計測がおすすめです。

 

- CPU性能(シングルコア)-

CPUのシングルコア性能が高いほど快適にゲームをプレイすることができます。

 

CINEBENCHではCPUの性能ランキングが表示されますが過去のCPU情報も載ってるので「CINEBENCH スコア」と検索すると最新のCPUをランキングと合わせて確認することができます。

 

同じCPUでも個体差がありスコアが必ず同じになるわけではありませんが概ね他の集計サイトのスコアと同じです。

 

 

- CPU性能(マルチコア)-

ゲーム以外にも配信動画編集など複数の作業を同時にしたいとなるとマルチコア性能の高いものが必要になります。

他サイトと比較してみるとスコアが低いですが調べると設定や他ソフトの影響で低くなってしまってるのだと思います。

(原因はよくわかりませんがこの型番だと20000超えが妥当みたいです)

 

 

PHANTASY STAR ONLINE 2 NEW GENESIS

ここからはゲーム性能を見ていきたいと思います。

 

- グラフィック設定6(ウルトラ)-

Windows10になっていますが正しくはWindows11です。

解像度はフルHD(1920x1080)、簡易グラフィック設定を6(ウルトラ)に設定して行いました。

 

FPS(フレームレート数)は100~170で平均140ぐらいでした。

公式によるとスコア10000以上が快適にプレイできる目安となっていますのでまだまだ余裕ですね。

 

FINAL FANTASY XV

FFシリーズの中でも映像がきれいなことで有名な作品ですので楽しみです。

 

- 標準品質 -

解像度はフルHD(1920x1080)、グラフィック設定を標準品質に設定してテストしました。

スコア12000以上が非常に快適となっていますのでこちらも問題なくプレイできます。

(FPSは表示されなかったのでわかりません、すいません!)

 

- 高品質 -

2回目はグラフィック設定を高品質に変更してテストしてみました。

 

少しスコアは下がりましたがこちらでも非常に快適というスコアになりました。

映像がとても綺麗だったのでフルHDよりも上の解像度でどのぐらいのスコアになるのかが気になるところです。

 

 

FINAL FANTASY XIV 暁月のフィナーレ

サービス開始から10年近く経った今でも人気の作品です。

 

- 標準品質 -

 

- 高品質 -

 

- 最高品質 -

グラフィック設定を最高品質にしても高スコアで非常に快適にプレイができます。

ですが、最高品質でのテスト時に冒頭のワンシーンで一瞬カクツキがあったので安定して遊ぶのであれば高品質がいいかもしれません。

 

総合してみるとフルHDであればグラフィック設定を高品質~最高品質にしても十分快適に遊べる性能でした。

FPSに関しては計測できなかったのでわかりませんがフルHDなので推定で100~150ぐらいはあると勝手に思ってます。

 

 

Apex Legends

 

- グラフィック設定 -

モニターが240Hzまで対応しているのでグラフィックの質を下げ高フレームレートを維持した設定にしています。

 

- FPSの確認 -

場面によっては240張り付きでした。

実際にプレイしていても低くて140ぐらいまでしか下がらず、ゲーム中は200前後なので数値に変動はあるものの快適にプレイができます。

グラフィック設定を上げてしまうと高フレームレートを維持できなくなってしまうのでなるべくグラフィックの質を下げてプレイするのがおすすめです。

 

 

VALORANT

 

- グラフィック設定 -

ヴァロラントはあまりやっていないので設定はそのままになっています。

 

- FPSの確認 -

ヴァロラント自体とても軽いゲームなのでFPSは300400とモニターのスペック以上の数値になりました。

こちらはグラフィックの質を上げても高フレームレートを維持できそうですが映像美を求めるゲームではないのでFPSに関する設定だけを変更すると良いと思います。

 

 

モンスタハンター ライズ サンブレイク

 

- グラフィック設定 -

 

- FPSの確認 -

右上にFPSの値が表示されています。

モンハンのようなアクションゲームでのFPS値はそこまで重要ではないので100以上出ていれば十分かなと思います。

今回はグラフィックとFPSのバランスが取れた設定にして計測しました。

 

 

まとめ ・ApexやヴァロラントなどのFPSゲームはフレームレート重視の設定であればFPS200以上でのプレイが可能。

・アクションや映像がキレイなゲームではFPS値が下がるものの多少グラフィックの質を上げても遊べる。

・ゲームだけでなく配信や動画編集などのクリエイティブ作業も快適にできる。

 

 

購入から半年ほど使ってみて

 

良かった点

まず届いてすぐに使うことができるということです。

 

パソコンを初めて起動すると初期設定があります。

パソコンに慣れている人であれば30分ほどで終わりますが不慣れな方や初めてパソコンを触る方には少し難しいかもしれません。

基本的には画面の指示に従って設定をしていくだけなのですが、やったことがないと少し戸惑う方もいるでしょう。

 

しかし、そんな手間な初期設定も購入時にオプションで初期設定代行(有料)というのを選ぶと設定された状態でパソコンが届きます。

届いて電源コードとディスプレイを繋ぎ電源を入れればすぐに使うことができるのでとてもありがたいです。

 

次に高い冷却性能です。

 

パソコンのパーツというのはパソコンを動かしているとかなり熱を持ちます。

なのでファンを使った空冷式や液体を使った水冷式などが冷却方法としてあります。

 

パソコン界隈では空冷式よりも水冷式のほうが冷えると言われていた時期がありましたが、今の空冷式の冷却能力はとても高く高負荷のかかる作業をしなければ空冷式で問題ないです。

 

特に今回CPUファンについているScytheの虎徹というファンは空冷式ファンの中でも冷却能力の高いものになりますのでこれで十分だと思います。

 

処理能力が高いことも良い点です。

 

インテル第12世代CPUのCore i7にNVIDIA GeForce RTX 3000シリーズと今でもバリバリ使える構成でゲーム・配信・クリエイティブとあらゆることがこれ1台でできてしまいます。

CPUもグラボも少し前に最新のシリーズが発売されましたがそれの影響か価格も以前より安くなってきているので今がお買い得かもしれません。

購入時に読み書き速度の速いM.2 SSDに変更しました。

 

悪かった点

本体価格がかなり高額なところです。

 

昨今の世界的事情などによりしょうがないことではあるのですがそう簡単にポンと買える額ではありません。

性能が上がれば上がるほど金額も増していくので自分の用途や予算に合わせて選ぶことをおすすめします。

 

そして、これは僕だけかもしれませんが回復ドライブの作成ができなかったことです。

 

回復ドライブとはパソコンのシステム(Windows)に不具合が起きて起動ができない時に不具合が起こる前の状態に戻すことができるツールのことをさします。

 

回復ドライブの作成はネットで調べるとやり方がでてくるのでその情報を参考に作成しようとしたところ何度も作成に失敗してしまい結局は放置しています。

付属の回復ドライブを作成するマニュアルを見ながらやっても駄目だったので購入時のオプションで回復ドライブ作成も代行にしてもらえばよかったなと後悔しています。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

パソコンはゲーム以外の作業もできますがもはや超高性能なゲーム機となっています。

パソコンで高画質でゲームをしたい、楽曲制作や動画編集などのクリエイティブ作業をしたい。

パソコンを購入するにあたって少しでもこの記事が参考になれば嬉しいです。

 

以上、買い物男子のだいすけでした~(^^)