こんにちは、買い物男子のだいすけです。
ここ最近、仕事と帰ってAPEXの2つしかしておらずなかなか更新できませんでした。
何を続けるにしても一番の敵は自分だと思っています。ここらでやる気スイッチをいれなければ!
ということで、今回はメインで使用しているキーボードLogicool G PRO Xを紹介していきたいと思います。
Logicool G PRO Xについて
G PRO Xキーボードとはプロゲーマー向けに設計されたキーボードになります。
入れ替え可能なスイッチ、テンキーレスデザインによるコンパクトさ、LIGHTSYNC RGBによる視覚効果、などゲーマーに向けた仕様になっています。
ほとんどのキーボードはキースイッチが固定ですがG PRO Xの場合、別途キースイッチが販売されているので自分の好みによって変更することが出来ます。
キースイッチは全部で3種類で、GX Blueクリッキー(青軸)・GX Redリニア(赤軸)・GX Brownタクタイル(茶軸)となっています。
Fキーには12個のマクロを設定できるので自分のプレイに合わせて使用することもできます。
またテンキーレスデザインになっているのでマウスの可動範囲を広くとることができます。有線モデルだけですがケーブルは着脱可能でコンパクトゆえに持ち運びも簡単です。
専用のG HUBソフトを使うことでキーの設定やRGBの設定など細かく調整できるのも魅力です。
スペック
Logicool G PRO X ゲーミングキーボード 有線 GXスイッチ クリッキー 日本語配列
GX Redリニアスイッチ
GX Brownタクタイルスイッチ
外観チェック
・まずは外箱から。黒一色でかっこいいですね!
・そして本体です。テンキーレスなのでコンパクトです。
裏面は大きめの滑り止めゴムがついておりスタンド機能を使わなくても安定して使えます。
・角度調整機能は3段階となっています。


・前面はマイクロUSBポートのみとシンプル設計になっています。
わかりやすい三叉構造になっているので簡単に接続することが出来ます。
付属のケーブルはマイクロUSBで高級感ある布ケーブルになっているのも地味に嬉しいところ!(すべてのケーブルを布ケーブルにしてくれ~)


・右上にはバックライトキーとゲームモード切り替えキーがあります。
ゲームモードキーを押すことでゲーム中に押したくないキーを設定して無効にすることが出来ます。
・キースイッチは青軸のものを選びました。カチカチと高い音が鳴るのが特徴です。
専用ソフトついて
Logicoolから出ているG HUBソフトというのを使うと細く設定ができるので見ていきましょう。
・ソフトを起動するとこのようにデバイスが表示されます。
デバイスにカーソルを合わせて設定を変更できます。
デバイスを選択するとこのように詳細な項目が出てきます。
・LIGHTSYNCの項目ではRGBイルミネーションの設定ができます。
特にこだわりがなければプリセットの中から好きなものを選んで使用するといいと思います。
カスタム設定もできるので特定のキーだけ光らせたり色を変えたりすることも出来ます。
・割り当てでは各キーの割り当て設定ができます。
細かく設定できますがそのままでも問題はないです。
・ゲームモードではゲーム中に無効にしたいキーの変更が出来ます。
デフォルトではWindowsキーなどが無効になっています。
実際につかってみて
今まで作業用に適したフルサイズキーボードを使っていたのでテンキーレスのコンパクトさと初ゲーミングキーボードに感動しました。
キーの細かい設定やRGBイルミネーションによる視覚効果など"コレがゲーミングか!"と驚きです。キースイッチは交換できるので自分だけのキーボードを設定できそうです。(一部のキーだけ別軸のものとかにしたらおもしろそう!)
ゲーム用だけでなく普段使いもいけるのでとてもいい製品だとお思います。
価格は1万円を超えていますが初めての方でも少し良いものが欲しいという方でも充分に合った製品だと思います。
同メーカーでは個人的にコスパの高い製品だと思いますので気になる方はチェックしてみてください。
作業用で使っていたキーボードはこちら↓