こんにちは、買い物男子のだいすけです。
最近、お腹の調子が良くなくていろいろな整腸剤を試しています。
薬って自分に合うかどうか長期的に見ないとわからないので難しいですよね。
そんな不調な中でも買い物は欠かさないのが買い物男子!
以前、Western DigitalのM.2SSDを紹介した時に少し触れましたが追加でもう一つ別のM.2SSDを購入しました。
SN550のレビュー記事はこちらから↓
今回は追加で購入したM,2SSDについて紹介していきたいと思います。
↓追加で購入したM.2SSDがこちら
Samsung 970 EVO Plus 500GB PCIe (最大転送速度 3,500MB/秒) NVMe M.2 (2280) 内蔵 SSD MZ-V7S500B/EC 国内正規保証品
- 発売日: 2019/02/01
- メディア: Personal Computers
開封・外観
それではさっそく見ていきましょう。
▼外箱は黒色でオレンジ色で書かれたEVOPlusがオシャレです。
▼SSD本体。
▼M.2SSD自体は小さいです。
説明書が箱と同じサイズですが多言語で注意書きが載ってるだけでした。
過剰梱包と思いましたが精密部品なのでこれぐらいのほうが安心かもしれません。
本体も箱同様に黒統一でいかにもパーツ!って感じがしてかっこいいです。
長さは10cmほどで表裏両側にラベルシールが貼ってあります。
ヒートシンクを取り付けるためにラベルシールを剥がしましたが、Samsung公式によると剥がすと保証対象外になるみたいです。
初期不良や相性問題などありえますので心配な方は動作確認してからシールを剥がしたほうがいいかもしれません。
スペック
他メーカーの500GBの物と比較してやや価格は高めですが読み書き速度最大3,500MB/s・3,200MB/sととても速いのが魅力です。
システム用だけでなくゲーム用やアプリ用でも十分に速さを活かせるのではないでしょうか。
Western Digital Blue SN550との比較
※価格は3/6時点のAmazon価格です。
500GBと1TBなのであまりいい比較ではありませんがスペック上での比較になります。
OSやソフトだけを入れる場合は500GBの970 EVO Plusで十分ですし、ゲームやいろんなデータも入れたいという場合は1TBのSN550がいいと思います。
価格と容量だけを見ると圧倒的にSN550の方がお得ですね!
ただしシーケンシャル速度に関しては970 EVO Plusの方に軍配があがります。
1,000MB以上も差があるので少しでも速いのがいいという方には970 EVO Plusといったところでしょうか。
▼使用中の温度ではSN550の方が冷えて970 EVO Plusは速い分熱を持ちやすいです。
▼マザーボードはASROCKのB450でスロット1には付属のヒートシンクがついています。
970 EVO Plusはけっこう熱くなりますので取り付ける際にはヒートシンクを付けることをおすすめします。逆にSN550はなくてもよさそうです。
換装後、電源押して10秒ほどで起動してしまうともう2.5のSSDに戻れませんね(^_^;)
まとめ
いかがでしたでしょうか!
今のところASROCKのマザーボードとの相性は問題ないのか認識しないなどの不具合はないので安定して使えています。
ほか製品と比べるとで少し割高ではありますが速度は爆速で耐久性も高いと思います。
SN550も970 EVO Plusもどちらも魅力的な製品ですので自分の用途に合わせて選ばれるといいかなと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)