こんにちは、買い物男子のだいすけです。
休日は1日中パソコンやスマホを使っているので目が疲れたり痛くなってきたりしてきついなと困っていました。
モニターから発せられるブルーライトはとても目に悪影響で疲れ目の原因や眼球自体へのダメージにもつながってしまうほどです。
そこで今回は、ブルーライトをカットできるメガネをJINSで購入してみたので紹介していきたいと思います。
ブルーライトカットメガネとは
ブルーライトとはパソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイから発せられる強力な青色光のことを指します。
日常的に浴びる光の中でも紫外線級に強い光で身体への影響が懸念されています。
ブルーライトカットメガネは普通の眼鏡と違い度なしのものがほとんどで、JINSやZoffなどのメガネが有名で価格は5,000円前後といったものが多いです。(度付きレンズにすることも可能です)
レンズは黄色みがかっていてブルーライトを大幅にカットできるような仕組みになっています。
JINS SCREEN ブルーライトカットメガネ
今回はJINS SCREENの40% CUTのものを購入しました。他には25% CUTと25% CUT KIDSモデルがあります。
開封
▼眼鏡だけにしては大きな外箱。
▼眼鏡本体の箱は小さいです。上下のスペースは果たして必要なのかと思ってしまう。
▼こちらが眼鏡本体の箱です。
▼開けるとこんな感じ。
内箱の黒と白のデザインがオシャレすぎてケースとして使いたいぐらいです。
▼中身と付属品です。
ポーチタイプではありますが専用のメガネケースが付属しています。
▼レンズは少し黄色がかっています。
実際に使ってみた
1時間程ですが実際にかけてパソコンやスマホをいじってみました。
メガネをかけると視界はこのように黄色くなります。
つけたり外したり見え方を確認すると色の違いをかなり体感できました。
モニターはBenQのゲーミングモニターXL2411Kを使っています。
TNパネルでゲームモードにして常時使っているので白味が強く長時間の使用では毎回目が痛くなっていました。
していない時と比較すると、目に対するダメージはかなり軽減されているように感じました。
最初は色の変化に戸惑うと思いますがが慣れれば気にならないと思います。
外した後にモニターを見るとこんなに白かったのかとびっくりしました。
それだけブルーライトをカットしてるということなんだと思います。
まとめ
まだ数時間ほどの使用ですが掛け心地も悪くなく本体が軽いので耳も疲れません。
40% CUTでも完璧にはカット出来ませんが、ない時に比べて目に対するダメージが大幅に減っているので付ける価値は大いにあります。
価格も5,000円前後と安価なためデスクワークの多い方やゲームを長時間プレイする方にはおすすめです。
フレームやカラバリも豊富なので気になった方はチェックしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)