こんにちは、買い物男子のだいすけです。
ゲームと言えばPS4やswitchなどの家庭用ゲーム機ですることが多かった僕ですが、最近ではパソコンばっかりでゲームをしています。パソコンではデバイスでやりやすさがかなり変わるので驚きです。
先日ゲーミングキーボードを購入したのですが、どうせならとこの流れでマウスも新しく購入しました。
キーボードはこちら↓
そこで今回は、RazerのViper Ultimateというゲーミングマウスについて紹介していきたいと思います。
Razer Viper Ultimateについて
Razer社から発売されているゲーミングマウスで、プロゲーマーや有名配信者の間でも人気が高く使用率の高い製品となっています。 最大の特徴は74gといった軽さで中身が入ってないんじゃないかと思うほどの軽さです。
デザインは左右非対称でRazerらしいかっこいい見た目をしています。
機能については、RAZER HYPERSPEEDワイヤレス技術により低遅延・高速通信を可能にしています。
センサーにはRAZER FOCUS+オプティカルセンサーというものを使用しています。
DPI(ドット・パー・インチの略でマウスの感度)は20,000まで対応、IPS(インチ/秒・追跡速度)は650IPSとなっています。これによりゲーム中の激しいマウス動作もカバーすることが出来ます。
RAZER オプティカルマウススイッチを採用し、応答時間は最高速0.2ミリ秒と驚異の速さです。また、クリックの誤動作も軽減され耐久性にも優れています。
スペック
Razer ゲーミングマウス Viper Ultimate 充電スタンド付き
マウスのみはこちら
開封・外観チェック
・外箱から見ていきましょう。
ゲーミングマウスは箱からすでにかっこいいですよね!分厚くて高級感があります。
・中身を開けるとこんなかんじ。
上に説明書などの紙類、下にUSBケーブルが入っています。
・マウス本体


左右非対称で右手・左手用とどちらにも対応しています。握りやすいグリップもいいです。
・マウス前面
有線接続の場合は付属のMicro USBを使うのですが欲を言うとType-Cがよかったですね。
・マウス裏面




上の蓋を外すと中には無線接続用のUSBドングルが入っています。
・センサーとスイッチ


真ん中にセンサー、その下には充電用の端子、右側にDPI切り替えスイッチと電源スイッチがあります。
・充電スタンド


充電スタンドはUSB接続ですぐに使うことが出来ます。USBドングルを充電ドックに刺すことでも無線接続ができます。LEDライティングで見た目もオシャレにできます。
専用ソフトについて
・RAZER SYNAPSEというソフトを使うことで細かい設定ができます。
パソコンにマウスを初めて接続すると自動でインストール画面が出てくるのでインストールしましょう。ダッシュボードでは接続済みのデバイスが表示されていると思います。
・モジュールタブではスキルのようなものが表示されるので使用したいモジュールはインストールしておくといいかもしれません。
・ダッシュボードのデバイス一覧もしくはアクセサリ・マウスタブから各デバイスの設定ができます。
・アクセサリタブではライティング設定が可能です。
ライトの明るさ調整や光り方(七色や単色など)が調整できます。
・マウスタブではマウスの細かい設定ができます。
カスタマイズ画面では各ボタンの割当、有効無効の変更、マウスの握る手の変更ができます。
・パフォーマンス画面ではマウス感度の変更ができます。
感度は5段階になっていて100~20000までの値で好きなように設定できます。
・ライティングタブではマウスの明るさ調整ができます。
・較正タブではスマートトラッキングというものの設定ができます。
高度な設定になりますのでそのままで大丈夫だと思います。
・パワータブでは電力設定ができます。
この項目もそのままでも大丈夫ですが、自分のプレイに合わせて設定を変えてもいいかもしれません。
実際に使ってみて
以前はLogicoolのG304という比較的軽いゲーミングマウスを使っていたのですが、Viper Ultimateの圧倒的軽さに驚きました。
電池不要で遅延のない高速通信による無線接続なのでデスク周りもすっきりとしてとてもいいです。(置くだけ充電はホント便利!)
FPSのような激しいマウス動作が必要な場面ではとても役に立ち、他のマウスを使っても最終的にはViper Ultimateに戻ってきそうな気がします。これを期にRazer好きになりそうです(笑)
価格は高めですが長く使うことを考えるととてもいい製品だと思います。パソコンでゲームをする上で軽くて性能の良いマウスが欲しい方にはおすすめの製品です。